武田さちの活動レポート

同じようで違うんです!

2023年6月25日

皆さん、こんにちは。先日、長野市の一般質問傍聴へ行ってきました。

議員になって、先進地への『視察』は現地の空気感も体感できてすごく大切なことだと思っていたんですが、

灯台下暗し。市町村によって、議会の通例も異なるので、近隣の市町村でも学ぶことが多々ございました!

こうした機会をいただいた方たちには、改めて感謝します。

 

私の今期のテーマの1つは、”市民に開かれた議会”を見える化したり1人でも多くの方に体感していただくこと。長野市議会の傍聴をしてみると、配布される資料1つとっても違って、実に興味深かったです。

私が感じた上田市議会との違いについて、お伝えさせていただきます。

①個人の支援者さんたち&党の皆さんたちで傍聴席がほぼ埋まっていました。恐らく、お2人の質問で、65人以上の方が来ていました。上田市では信じられない人数!というか、上田はそんなに傍聴席も無いです。

②質問時間は、会派ごとに割り振られていて、合計で15分話す人もいれば、8分の質問で終わる方もいました。答弁の時間はカウントしていなかったです。

ちなみに上田市の個人質問は、質問&答弁全部コミコミで45分と決まっています。

③参考資料を添付する議員がいました。上田市では今のところ見たことはないです。

④議会の仕組みなど基本的な資料が用意されていました。しかもシンプルにまとまっていたのが良いな~と思いました。

⑤長野市の行政側は皆、紙の答弁書を用意していた。ちなみに上田市は、行政側は皆、PCを持っていて、答弁もPCを使用しています。

このようにこれまで”当たり前”に見えていた世界が、ちょっと視点を変えると”当たり前ではない”ことに気付くことが出来ました。これはすごく大切なことだと思っていて、自分の知識のストックになれば、今後の上田市の課題解決に繋がる可能性が大いにあると感じるからです。

今後も、繋がりのある若手議員を訪ねて、いろいろな議会を傍聴して、上田市の将来に活かしていけるようにしたいです。

 

☆本日の武さちグルメ☆

長野市役所の議場フロアには、食堂があります。何が魅力的かって、コスパ良し、眺望よし!!そして、行政の方も市民の方も分け隔てなく活発に利用していることです。

 

私は、ここ1週間ほど猛烈に食べたかった「冷やし中華」をいただきました。いろんなメニューがあるので、飽きない工夫がされていることを感じました。

上田市でも、『今後長野市役所の食堂と同じような機能を持つフリースペースの活用について考えていく』という話になっていますので、ぜひ1つでも早めの段階で課題を解決し実現していただきたいです。

 

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