武田さちの活動レポート

新たな伝統の始まりの日

2022年9月20日

皆さんこんにちは。

本格的な台風の時期がやってきましたね。最近はこれまでにもない大型の台風が多くなってきています。交通にも大きな影響が出ていますが、どうか被害などが出ぬよう台風さん過ぎ去ってください。

さて、先日、真田にある山家神社で初めての御柱祭が執り行われ、消防団として参加しました。

御柱は、約1200年ほど前から行われているそうですが、正確な起源は分かっていないそうです。

県下では、諏訪大社のある諏訪地方が御柱祭の代名詞ですよね。この御柱祭、長野県では、指定無形民俗文化財に指定されているそうです。

なんで真田なのに街中の第三分団が!?と思ったのですが、分団では『木遣り』が伝統になっているのです。

木遣り(きやり)…労働歌の一つ、木遣り歌・木遣り唄とも。本来は作業唄だが、民謡や祭礼の唄として、各地に伝承されている。

御柱祭の儀式の中で、木遣りの披露がありました。(私は分団の公式カメラマンのため、仲間の勇士を見守っていました。)

御柱曳きを初めてみましたが、本当に多くの方の関わりがあって儀式が行われるんだな~と感銘を受けました。

私たちの分団以外に、地元長分団の皆さんと12分団のラッパ隊の皆さんも参加され、地元の皆さんと無事式を終えることが出来ました。

次の例祭は7年後です。皆さんは7年後、ご自身がどうなっていると思いますか?そして、どうなっていて欲しいですか?(^^♪

こういう機会に、自分の今と未来を考えるのも大切だなって思います。私は、自分の上田市で実現したいことが1つでも多く形になっていたらいいな。と、頭に浮かべました。

この先7年、この地域の繁栄と住民の安寧が続きますように。

 

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