武田さちの政治理念

武田さちが実現したい3つのこと

女性もイキイキ活躍できる上田に!~若者と女性、子育て世代の声を市政に届けます~

令和3年(2021年)4月1日現在、上田市議会議員の女性割合は10.3%。
皆さんは、多いと感じますか?それとも少ないと感じますか?

実際、この数字は長野市の23.1%、 松本市の35.3%と比べても、まだまだ少ない現状だと言えます。
また若手30代議員も3名 ( 10.3% ) という現実は「政治には自分たちの声が反映されにくい」と感じる女性や若年層と関連していると考えます。

だからこそ私は30代・女性議員のロールモデルとして、女性が議員になりたいと思える土壌作りをするとともに、子育て世代の希望や要望など市民の声を1つ1つ丁寧にすくい取り、未来に繋がる提案を議会に届けたいと考えています。

また「子育ても仕事も充実させたい!」と願う上田女性が成長し活躍できれば、上田市全体の活性化に繋がります。
少子高齢化が進む中、社会経験があり意欲的な女性は中小企業にとって貴重な戦力です。再就職の女性を受け入れる企業と意欲ある女性とのマッチングや、託児付きセミナーなど社会復帰への不安がある女性の再就職サポート体制を提案します。

さらに子育て支援、少子化対策・晩婚化対策など上田の未来につながる施策にもスピーディに取り組みます。女性の視点や特徴を活かすためにも、男女がともに学びあい、高めあう多様化社会の実現にも積極的に取り組んでいきます。

教育こそ、次世代へのキー!
自発的に成長する学びを充実させよう
~子どもたちがここに生まれて良かったと思える上田へ~

子供時代の成功体験出会いは人間形成に大きく関与します。
だからこそ私は、未来を担う子供たちにとって、身近にある魅力や人の生き方、働き方を体感し、自分の将来を考えるきっかけや、「上田って何だか楽しい。」「自分も今後、上田で何かしてみたい。」 という想いを、 大人の押しつけではなく、 自らが感じられる機会が必要だと感じますし、伝える機会を作ることが大人の役割だと考えています。

子どもたちが自ら『もっと知りたい』『学びたい』という好奇心をサポートし、そして『〇〇が作れた!』『○○が出来た!』という成功体験を地元で体感してもらえるように、 地元農家さんや地域企業、上田の文化を支える職人さんといった関係機関と連携を図り、上田オリジナルの郷土愛を育む教育の推進を提案します。

上田の子どもたちが夢や希望を持ち、「上田に生まれて良かった」と心から誇りに思える土壌作りをまずは私たちがしていきませんか?
私自身も、地方議会の役割や市会議員の仕事について、より積極的に子どもたちに伝えていく取り組みをして参ります。

上田の魅力を最大限に活かすために!公共施設の積極活用と地域特性を活かすアイディアで市民の財産を市民の手に

2014年にオープンした上田市交流文化芸術センター(サントミューゼ)。
ホールと美術館が一体の現代的建築としても注目の公共施設。 ホール、美術館、交流芝生広場など、多くの人々が芸術とふれあい、人々が交流する場として整備されています。

皆さんは、行ったことがありますか?
実際に、主催しているイベントでは参加者の方々から、「ずっと上田に住んでいるのに初めて来ました!」
「こんなに素敵な施設だったなんて知りませんでした」などという声を多く聞きました。

私たちの税金がいくら使われているかご存知でしょうか?総事業費135億円 です。
多額の税金が使われているのに、私たち市民にとって本当に利用しやすい場所といえるでしょうか?

私は、観ること。聴くこと。以外にも、人と人が交わりを持つことることから生まれる新しい考えや価値観も芸術の1つだと思いますし、そんな人々の交わりからこの地域の文化や郷土愛が生まれると感じます。

サントミューゼを始め、市内の公共施設を対象に、いくつかの自治体でも取り入れている 『トライアルサウンディング』(※)を実施し、市民にとって価値ある活用法の調査、検証を提案します。

また、コロナ禍以降、働き方の常識が変化する今、首都圏在住の移住を検討する若手層に上田市が新幹線通勤エリアとしての可能性や魅力を「移住定住サイト」などでアピールしていく必要を強く感じています。首都圏からも近く、住環境に良い街として認知度がアップすれば、新たな人財との縁も生まれるのではないでしょうか?

さらに、高地トレーニングのメッカである菅平を中心に、市民体験型のスポーツプログラムやアスリートと市民、ファンの交流会やホームタウン協定の検討など、スポーツを愛する人々にとって愛着ある街、何度も訪れたい上田へと進化することを目指します。

※トライアルサウンディングとは・・・市が保有する公共施設等の暫定利用を希望する民間事業者を募集し、一定期間、実際に利用してもらう制度です。
公共施設等の持つポテンシャル、魅力を最大限に引き出すため、民間事業者の皆様と公共施設の持つ可能性について調査すること。
実際に、茨城県常総市、岡山県津山市、富山県富山市、須坂市(臥龍公園)、岡山県玉野市といった自治体で実施されてきました。

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