武田さちの活動レポート

市内保育所等で使用済みおむつの処分始まります

2023年7月31日

こんにちは。今日も暑いですね。

今日は、午前中、東部保育園へ行ってきました!

公立をはじめ市内の保育園等では、使用済みのおむつについて、園児の健康管理の一環として、現在保護者が持ち帰りをしています。

この10月から、保護者の子育て負担の軽減や感染症防止、また保育士の業務負担の軽減ができるよう、保育所等での処分が始まります。

 

6月定例会で予算が可決され、実施に向けて準備が進められています。

現在、市内東部保育園に先行設置がされていて、実物の大きなゴミ箱を見てきました。

アルミ製のゴミ箱は、周囲へニオイもれがしにくく、耐久性もあります。

(私立園では、各園で選定することになっています)

東部保育園には、現在110人の園児がいますが、そのうちおむつを使用しているお子さんは、42人程度。

今は、一週間に1度の回収ですが、今後は週に2回の回収予定です。(地域によって異なります)

園長先生にお話を伺ったところ、

①使用済みのおむつを子供達の名前が書かれたビニール袋にそれぞれ入れる作業が無くなり、負担が軽くなった。

②おうちの方も、持ち帰って処分する負担が減ったと聞いている。

③夏は、匂いが心配だったが、二重に袋を使用しているため、ゴミ箱の外に匂いが漏れると言うことは無い。

ということでした。

 

子どもたちが走り回っている中で、安全を確保しながら、そういった業務にも当たることは本当に大変なことだと現場を見て感じました。

 

施策の予算がついて終わりではありません。そこからが始まりです。

現場を自分の目で見て、現場の声を聞いて“良かったこと“、“改善したほうが良いこと“などを共有していくことも大切なこと。

 

10月から、市内30園で始まります。

こういう施策1つ1つの実現で、子育てしやすいまち・子育てしたくなるまちになっていくよう、これからも活動をしていきます。



さて、先日は4年ぶりに中心市街地で『わっしょい』が開催されました。

私も久しぶりに連に加わり踊りましたが、こういった地域に根付く文化を後世にも繋いでいきたいと体感しました。

小さい時からわっしょいを踊っていたので、音楽を聴くと勝手に体が動くんです。笑

8月5日には、こちらも上田の夏の風物詩『花火大会』が開催されますね。今年で36回目を迎えるそうです。私が生まれる前に始まったんですね。

夏の上田の思い出を、たくさん作りましょう。

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