武田さちの活動レポート

3年ぶりにタスキを繋ぐ

2022年11月21日

皆さん、こんにちは。

先日開催された「第71回長野県縦断駅伝競走大会」の沿道応援へ行ってきました。

コロナ禍で、大会も中止されていて、3年ぶりの開催となりました。

この駅伝大会は、1952年(昭和27年)に、「若者たちの体力と精神力を養うのに役立つスポーツを」と、

長野県を南北に一本の襷を繋ぐ駅伝が誕生しました。

前回大会までは、2日間に渡る大会でしたが、今回は、長野市~岡谷市までを1日で走りきるコースが設定されました。

3年ぶりということで、選手の皆さんはそれぞれ様々な想いを胸に走ったと思います。

私は沿道で初めて応援をしましたが、「頑張れ!」と応援しているこちらが、勇気をもらえる時間でした。

ちょうどこの日、松本山雅で10番を背負う田中隼磨選手が現役最後の試合でした。

隼磨選手の最期のヒーローインタビューを聞きましたが、地元が大好きで、

良い時も悪い時も変わらず応援してくれるサポーターが誇りで、アルウィンのピッチが大好きだと伝えてくれる姿を見て、うるうるしてしまいました。

スポーツって、心が動かされるシーンにたくさん出会わせてくれます。

スポーツを通じて、地元を誇りに思ったり、好きだと感じてくれるプレーヤーやサポーターが1人でも増えるように、これからスポーツの振興にも特に力を入れていきます。

上田東御小県チームの皆さん、お疲れ様でした。

来年こそ優勝を期待して、引き続き応援させてください!!!

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