武田さちの活動レポート

ランドセルの選択肢を

2022年6月29日

皆さん、こんにちは。

さて、初めての6月議会が終わりました。

一般質問の初回はどうしようかな?と考えていましたが、

自分らしい目線で伝えていくことを大切にしていきたいので、今回の質問

(サントミューゼの活用/渋滞緩和対策/観光事業への若手の参画)でスタートが切れて良かったと思います。

さて、普段の生活での疑問やSNSでの皆さんのつぶやきって、何も思わなければその場で流れてしまいますよね。

私は、SNSで色々な方の考えや疑問にアンテナをはっています。それが得意なことであり、自分の好きなことなんです。

そこで、友人が『皮のランドセルって重たいよね』というつぶやきをしていました。

 

【たしかに。(昔々の記憶を辿る)】

 

そもそも、皮のランドセルしかランドセルってないって思っていたんですが、調べてみると、『ランドセル×リュック : 通称 ランリュック』があるんですよ。

こんな感じ★

私たちの時代にはなかった、『タブレット』も自宅での学びに使う学校が増えてきました。でも、その分、教科書はが少なくなったり、薄くなっているかというと、そうではないんですね。

つまり、単純にタブレットの重さが+プラスされているケースが多いということです。

小学生の頃を思い出すと、この時期、背中を汗びっしょりにしてランドセルを背負っていましたね。

そして、重たかった思い出がほとんどです。

 

皮のランドセルではないといけないという決まりはありません。

それに、今はカラーの選択も自由に出来ます。

 

皮のランドセルがいけないとか、そういうお話しではなく、『選択できる』ということがキーになると感じています。

自治体によっては、ランリュックを指定バッグにしている地域もあります。

京都府

長野県内

子供にとって、数百グラムの違いって、どんな感じなのかな~って、いろいろなケースをこれから調査していようと思っています。

 

そうそう。私の趣味はエアリアルヨガです。

ポーズの中に、【逆転のポーズ】があります。

世界を上下逆に感じるこのポーズをして感じたのが、「既成概念をいろいろな角度から見ていると、いろいろな発見がある!」ということです。

このランドセルの話も、そんな当たり前にヒントがある気がしました。

生活の疑問を1つずつ流さずに確認していったら、とってもすごい知識の本棚が出来そうです。

そんな活動をしていきたいですね。

とっても暑い日が続いています。市内でも熱中症で救急搬送されている方もいます。

こまめな水分補給と、暑さを我慢せずに、夏を楽しみましょう!

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